MBO(マネジメントバイアウト=経営陣による買収)が話題になっている。ファンドによる上場企業の非公開化が再び活発になり始めているほか、MBO後に再上場するケースも後を絶たない。MBOは経営陣が買収価格を操作できるから、株主は十分なプレミアムを享受できず不利益を受けやすいとも言われるが、本当だろうか。株価データを元に検証する。
1月1日、東京証券取引所が公募していたMBO後の再上場時における上場審査に関するパブリックコメントが締め切られた...
新進気鋭のアナリスト巽震二が送るTOBマーケットレビューの連載第2回。今回の注目銘柄は、出光との合併計画が頓挫している昭和シェル石油。昭シェルの株式は早晩売却すると思われるからだ。