NECは国内パソコンのデファクトスタンダードを押さえていた。現在の同社は「パソコンメーカー」ではない。官公庁向けITシステムや通信ソフト、防衛安全保障など、国家インフラを支えるデジタル企業へと変貌している。その変化を支えたのがM&Aだった。
SI事業を手がけるパワーソリューションズは、2027年12月期までの今後3年でIT企業2社のM&Aを行う方針だ。M&Aで人材獲得とAI(人工知能)を搭載したSaaS事業の拡充を目指す。
日鉄ソリューションズはSIビジネスで、これまでの特定顧客からの受託開発を中心とする伴走型モデルから、自ら新しい価値を提案していくプロデューサー(制作管理者)型モデルに事業構造を転換する。