公開日付:2021.12.14
「業務スーパー」のFC事業を展開する(株)神戸物産(TSR企業コード:670145262、東証1部)は、2021年10月期(連結)の売上高、最終利益がともに過去最高を更新したと発表した。売上高は前期比6.2%増の3620億6400万円、最終利益は同30.2%増の195億9200万円だった。出店の加速やメディア、SNSの効果が寄与した。利益は営業利益、経常利益も過去最高だった。
2021年10月期末時点の業務スーパーの店舗数が950店舗に達し、1年前と比べて71店舗増加。47都道府県すべてに出店を達成し、1000店舗も目前に迫っている。
12月14日、2021年10月期(連結)決算を発表。出店効果やメディア、SNSで取り上げられた自社で製造するオリジナル商品が伸びた。連結の売上高は2006年の上場以降、連続増収で、最終利益は2015年10月期から7期連続の増益と増収増益を続けている。
同日発表した2022年10月期(連結)の業績予想は、売上高3800億円、最終利益198億円と増収増益を継続する見通しだ。また、同時に2024年10月期(連結)の売上高4100億円、営業利益320億円とする中期経営計画の業績目標を公表。積極的なM&Aを推進していくとしている。
アライナーと呼ばれる歯科矯正用マウスピースを手がけるSheepMedicalが、グローバル展開を加速している。将来は20カ国程度にまで進出先を拡大することを視野に入れて、事業計画を進める計画だ。
メンズ衣料小売のシーズメンは11月30日、エスニック雑貨店「チチカカ」が運営する会社の株式を取得し、子会社化すると発表した。
高級喫茶店の「椿屋珈琲」などを展開する東和フードサービスが、当期赤字から脱却できる見通しとなった。本業の儲けを示す営業損益は赤字が避けられないものの、コロナ関連の助成金などで浮上する見込みだ。
ヤクルト本社は11月12日、2021年4-9月(中間)の連結営業利益が過去最高の278億2200万円だったと発表した。
回転ずし「スシロー」を展開するFOOD & LIFE COMPANIESは、競合他社よりもコストをかけて品質の高い食材を調達することで、2021年9月期に45.92%だった原価率を50%に高める。
アルペンとゼビオホールディングスのスポーツ用品販売大手2社の業績に明暗が現れてきた。両社ともに通期の業績は修正していないが、業界トップの座が入れ替わる可能性はあるだろうか。
スシロー、くら寿司の回転ずし大手2社が、そろって魚の養殖や品種改良などの水産事業に乗り出すことになった。事業が軌道に乗れば、すしネタの安定調達はもちろん、仕入れコストの低下などの効果も期待できそうだ。