それは、いきなりの改名だった。米SNS大手のフェイスブックが「メタ」に社名変更すると発表したのだ。この「メタ」は同社が次世代の主力市場と位置づける「メタバース」から取ったという。トヨタ自動車が「次はEV(電気自動車)の時代だ!」と「E」に社名変更するようなものだ。ところで、この「メタバース」って何だ?
「メタバース」はメタ(meta=超越した)とユニバース (universe=宇宙) の合成語で、意訳すれば「現実を超越した空間」であり「仮想現実(VR)」に近い概念だ。米SF作家のニール・スティーヴンスン氏が1992年に出版したSF小説「スノウ・クラッシュ」で初めて登場した小説由来の用語だ。
一般的な「メタバース」はインターネット上に構築された仮想空間で、利用者は自分自身の分身となる「アバター」として仮想空間に入場し、他利用者のアバターとの会話やゲーム、仮想通貨による商取引など現実世界に近いコミュニケーションを楽しむ。

本日8月11日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを目的に2016年に新設された国民の祝日「山の日」。安全に「山に親しむ機会を得る」ためには正確な登山道の整備が不可欠だ。
世間にはまだあまり浸透していないが、2018年のキーワードの一つが「明治150年」。1868年の明治元年から150年の節目を迎える。政府はしきりに旗を振るが、ムーブメントは起きるか