伊藤忠商事の業績は安定的に推移しているが、これは過去から積極的に買収、資本提携を行ってきた結果といえる。「脱資源」を掲げ、ポートフォリオの再構築を積極的に行ってきたことにより、競合他社との差別化に成功した。
今後他社との競合に打ち勝っていくためにはさらなる大胆な意思決定によるグローバル戦略の強化が必要となる。正に経営陣の手腕が問われているといえよう...
創業し、現在も同業界の首位の座を守っているセコム。セキュリティサービス事業の売上高構成比は、現在6割弱にまで減らしている。セコムのM&Aを見つめてみる。
洗剤や紙おむつなどの生活用品事業で国内シェアトップの花王。化粧品事業拡大のため多額をかけて行った大型買収と、M&Aで得た効果について検証する。