2007年の脱日本航空子会社化以降でのJALUXのM&Aはわずかに3件と決して多いとは言えず、対象企業の売上も10億円程度と大きなリスクは背負っていない。しかし、一度M&Aにより買収を踏み切った企業でも場合によっては再度売却、複数年によって企業を見極めてから株式を取得するスキームは保守的でありながらも安定感がある...
ブリヂストンが米国での2度の大型買収を経て、世界首位のタイヤメーカーとしての地位を確かなものにしている。リコールなど数々の苦難を乗り越え、新規事業にも取り組み、売上高営業利益率は2ケタに上昇している。