その一つが「TOPK阻害剤」。分子標的治療薬を開発するには、そもそもどこが「がん細胞化」するのかというターゲットを同定しなくてはいけない。「TOPK(T-LAK cell-originated protein kinase)」は、中村氏が東大医科学研究所時代に、ゲノム包括的遺伝子解析によって同定された物質だ。
TOPKは乳がんや肺がんはじめ多くのがん種で発現が非常に高い一方で、正常な組織ではほとんど発現しない...
契約書レビュー(契約内容の再検討)業務は長時間かかるケースが多い。手間がかかり業務効率の余地がある契約書レビューを、AI(人工知能)を活用して自動化しようという京都大学発のベンチャー企業が誕生した。