[ロンドン 12日 ロイター] - ソフトバンクグループは、人工知能(AI)向け半導体メーカーの英グラフコアを買収した。買収額は明らかにされていない。
グラフコアはかつて米半導体大手エヌビディアのライバル企業として注目されたが、競争に必要な資金を確保するのに苦戦してきた。
2020年末時点の評価額は27億7000万ドルだったが、昨年公表された書類で、収支均衡化にさらなる資金が必要であることを明らかにした。同社は従業員数を5分の1削減し、ノルウェー、日本、韓国の事業を閉鎖している。
グラフコアの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のナイジェル・トゥーン氏は11日の記者会見で、ソフトバンクGとの取引により世界レベルで競争するために必要なリソースを得られると述べた。同社が困難な状況に直面してきたことも認めた。
買収額に関する質問にはコメントを控えた。
同氏は現職にとどまる見通し。
ソフトバンクG傘下の英半導体設計会社アーム・ホールディングスとの提携の可能性については親会社のポートフォリオ全体のパートナーと協力すると述べた。
米化学大手デュポンは21日、デルリン樹脂部門の株式80.1%をプライベートエクイティ(PE)企業TJC(旧ザ・ジョーダン・カンパニー)に売却することで合意したと発表した。
英防衛大手BAEシステムズは17日、米容器メーカー、ボールの航空宇宙部門を現金約55億5000万ドルで買収することで合意したと発表した。
6月26日、三菱UFJフィナンシャル・グループは、インドネシアで自動車ローン大手を買収すると発表した。
米国のスタンフォード大学は2年ごとに米国を中心にサーチファンドの動向をまとめ、「サーチファンドスタディー」としてホームページで公開している。
米金融大手JPモルガンは16日、経営難に陥っているクレディ・スイスについて、他の金融機関、特にスイス国内の競合相手であるUBSに買収されることが最も可能性の高いシナリオだと指摘した。
米投資会社カーライル・グループが7日発表した2022年第4・四半期決算は、株主配当に充てる資金を示す分配可能利益が前年同期比52%減の4億3300万ドルだった。
11月15日、米化粧品大手エスティローダーは、米高級服飾ブランドのトムフォードを約28億ドルで買収することで合意したと発表した。同社にとって過去最大の買収案件となる。
米デラウェア州裁判所は19日、ツイッターが電気自動車大手・テスラのイーロン・マスクCEOを相手取り起こした訴訟について、10月に審理を開始すると明らかにした。
2022年3月30日、米国証券取引委員会はSPACのIPO及びDe-SPAC取引における開示と投資家保護の強化のための新ルールを提案しました。
電気自動車(EV)大手テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏は5月14日、ツイッターの法務担当チームから、秘密保持契約の対象となる情報を公表したと非難されたと明かした。