その後はリーグ最下位を何度も経験するなど苦しい時代を過ごし、球団創立50年の1988年にはダイエーが球団を買収した。成績が振るわず不採算となった球団を売却しようとする南海側と、福岡の再開発事業の目玉に球団を据えるダイエー側の思惑が一致した。福岡の平和台球場が本拠地となり、球団名は福岡ダイエーホークスに改められた。
福岡は何度もリーグ制覇をかけて戦った西鉄ライオンズの本拠地だったため当初、西武戦では西武ファンの方が多い日もあった。しかし次第に埼玉に本拠を移した西武よりも、地元のダイエーを応援するファンが増えていった。
1994年には元巨人軍の王貞治氏が福岡ダイエーホークスの監督に就任した。当時ダイエーの社長だった中内功氏は記者から王監督の年俸を問われ「1本(1億円)を下回ったら王さんに失礼でしょう」とやんわりと質問をかわしていた。
ただ成績は振るわず、1998年まで5年連続でBクラスに甘んじた。1999年にようやく福岡移転後初のリーグ優勝を達成し、日本シリーズでも中日を下し、3回目の日本一となった。2000年にはリーグ2連覇を達成し、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の巨人と対戦。「ON対決」となったものの、またしても巨人に敗退した。
2003年に3年ぶりのリーグ優勝を果たし、日本シリーズでは阪神を下し、4年ぶり4回目の日本一となった。
2005年に経営難に陥ったダイエーからソフトバンクが球団を買収。球団名が現在の福岡ソフトバンクホークスになった。2010年に7年ぶりに、福岡ソフトバンクホークスとなって初のリーグ優勝を果たしたものの、クライマックスシリーズで敗退し、2004年、2005年に続き3回目の日本シリーズ進出を逃した。
2011年には2年連続のリーグ優勝を決め、日本シリーズで中日を下し、8年ぶり5回目の日本一となった。2014年は3年ぶり15回目のリーグ優勝を達成し、日本シリーズでも阪神を下し、6回目の日本一となった。
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