このようにCGS研究会では、取締役会をいかに実効性のあるものとするかが議論されてきた。しかしなぜ今、取締役会の実効性なのか。
この背景には、日本の会社法は、「株主」が直接経営陣を選び、業務執行事項まで含めて何でも口を出せる「直接民主制」になっているところ、これを米国の会社法のように、株主が持っているのはあくまで取締役会の構成員の選解任権で、経営は「取締役会」の監督のもと経営陣が行う「間接民主制」にするためには、取締役会の実効性を向上させなければならないという政策論が垣間みえる...
最近の天候の異常を危機的に感じている方もたくさんいらっしゃると思います。今回は気候変動と企業経営をテーマにお話しします。
欧米の会社が赤字でもPBRが高いのは、中長期的なフリーキャッシュフローの創出期待が大きいからである。これは、価値創造の原則を考えれば明らかである
経済産業省は2021年11月19日、コーポレートガバナンス改革を踏まえた価値創造に資する合併と買収に関する実態調査書を公表しました。