M&Aによる多角化で経営再建を目指した船井電機が「買収倒産」
AV機器メーカーの船井電機が24日、東京地裁から破産開始決定を受け、事実上倒産した。負債総額は461億5900万円と、家電メーカーとしては平成以降で4番目の規模。同社の倒産は、低迷する本業を補完するための子会社化が招いた「買収倒産」だった。

日刊工業新聞社入社後、松山支局記者、中・四国支社編集部記者、本社第一産業部記者、経済部編集委員(財界・首相官邸担当)、第一産業部次長、横浜総局長、企画調査部長、日刊工業広告社社長、編集局次長 産業研究所長、日刊工業開発センター社長を歴任。2017年ストライク(現 ストライクグループ)へ出向し、M&A Online 編集委員に。2022年ストライクに転籍、現在に至る。早稲田大学社会科学部卒。東京大学情報学環教育部、同大学院学際情報学府修士課程修了。