今や売上高100億円を目前にするインテリアライフスタイル事業だが、その成長の原動力となったのはM&A。2001年に室内装飾雑貨製造の長島商事(現ラドンナ、東京都江東区)を子会社化したのを手始めに、周辺分野で買収を段階的に進めてきた。
ラドンナではキッチン雑貨・時計、デジタル雑貨(デジタルフォトフレームなど)のほか、かき氷器やファンといった季節商品を取り扱う。
2008年に傘下に収めたのが造花・雑貨販売のアスカ商会(名古屋市)...
中華料理「大阪王将」を展開するイートアンドホールディングス(HD)が昨年末、6年ぶりにM&Aを実行した。買収先はタンメン発祥とされる名店の「横濱一品香」(横浜市)。M&A再起動となるのか。
フランスベッドホールディングスがM&Aを加速している。2020年3月に東洋特殊工事を子会社化したのに続き、5月には恵ケアサービスを子会社化。さらに10月末にはカシダスの全株式を取得する。
酒類販売大手のカクヤスが10月1日に持ち株会社に移行し、「カクヤスグループ」として新たにスタートした。市場環境の変化に即応できる経営体制の構築を狙いとし、M&Aの取り組みも加速する方針だ。
カゴメは2025年の目指す姿として「トマトの会社から野菜の会社に」をビジョン(未来像)として掲げる。今後、野菜関連商品の市場投入とともに、事業拡大のためのM&Aも俎上に上ってきそうだ。
塩野義製薬はワクチンビジネスに参入する。2019年12月に子会社化したUMNファーマが保有する昆虫細胞などを用いた、たんぱく発現技術を活用した遺伝子組み換えたんぱくワクチンで実現を目指す。
とんかつ専門店「かつや」を展開するアークランドサービスホールディングス(HD)がM&Aのギアを上げている。今年に入り、2件の企業買収を発表した。新業態や新事業の取り込みを加速する構えだ。