【7月資本提携サマリー】弁護士ドットコムが2社に出資、りそなHDはデジタルガレージを持ち分法会社に
2025年も後半戦に入った7月。上場企業による資本業務提携の動きはどうだったのか。主な案件をピックアップし、その狙いなどを探った。
8月の上場企業がかかわるM&Aは活況を保ち、“夏枯れ”懸念を追いやった。件数は111件と8月として最多で、金額も1兆5454億円と2020年(3兆203億円)に次ぐ高水準だった。こうした中、将来的なM&Aの端緒にもなり得る資本業務提携の動きはどうだったのか。
セブン銀行は8月半ば、伊藤忠商事と資本業務提携に向けた協議に入ることで合意したと発表した。伊藤忠による出資額や比率は今後詰めるが、幅広い金融分野で協業を検討する...
2025年も後半戦に入った7月。上場企業による資本業務提携の動きはどうだったのか。主な案件をピックアップし、その狙いなどを探った。
2025年4月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比8件減の100件となり、4カ月ぶりの前年比減となった。
2025年1月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比17件減の82件となり、出足は低調だった。90件を下回るのは3年ぶり。取引総額も5221億円と前年同月の約半分だった。
2024年、小売ではドラッグストア業界で大きな動きが出た。イオン子会社でドラッグストアの最大手ウエルシアホールディングスと業界2位のツルハホールディングスが経営統合に向けた協議を開始したからだ。