居酒屋「鳥二郎」を運営するダイナミクス(東京都中央区)が、2023年2月27日東京地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けました。負債総額は106億7,800万円。飲食店の倒産としては、2022年4月に破産したアンドモワ(東京都港区)の負債総額80億円を超える大型のものとなりました。
投資ファンドのユニゾン・キャピタル(東京都千代田区)は、2017年6月に組成したファンド「ユニゾン・キャピタル4号投資事業有限責任組合」及び「Unison Capital Partners IV(F), L.P.」を通してダイナミクスの株式を取得したと発表しています...
外食業界でM&Aが続いている。その舞台はハンバーガーショップ、唐揚げ専門店、宅配ピザ…。アフターコロナを見据え、事業ポートフォリオの最適化に向けた動きが引きも切らない。
ゼンショーホールディングスは子会社のゼンショーファストホールディングスを通じて、ハンバーガーチェーンのロッテリアを2023年4月に買収する。ゼンショーとはどのような企業なのか。
「すき家」や「はま寿司」などを運営するゼンショーホールディングスの売り上げが好調だ。ただ原価率が悪化した結果、営業利益は5.6%の減益を余儀なくされた。仕入れ食材の品質は変化するのか。
水産庁は、毎月3日から7日を「さかなの日」と定めた。特に11月は「いいさかなの日」として、魚の消費拡大に力を入れる計画だ。これを受けて、はま寿司や、くら寿司、ぐるなびなどが取り組みを展開する。
2022年10月1日に、回転ずしチェーンの「スシロー」と「くら寿司」がそろって値上げする。ビールも「アサヒビール」「キリンビール」「サッポロビール」「サントリー」の大手4社が一斉値上げに踏み切る。
国民食とも言われる牛丼に、変わり種が相次いで誕生した。コロナ禍の中、牛丼の販売は善戦しており、多様化する消費者の志向に合わせて、変わり種牛丼も増えていきそうだ。
コロナ禍の中、厳しい経営環境に晒されている外食・フードサービス業界で、M&Aが2年連続で過去(2013年以降の10年間)最低を更新しそうだ。M&Aが増加に転じるには、まだしばらく時間がかかりそうだ。
餃子の王将を展開する王将フードサービスの売上高が、コロナ禍の中、過去最高を更新する見通しとなった。