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「M&Aの優先交渉権とは何か」しっかり学ぶM&A基礎講座(9)

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最高裁の判断は?

最高裁の判断では、社会通念上、最終的な合意の可能性がないと判断された場合には独占交渉権が失効するものの、UFJグループと住友信託との間では最終的な合意が成立する可能性がないとは言えないため、独占交渉権は失効していないとされた。

しかし、差し止めの仮処分に関しては、合意成立の可能性が相当に低い点、仮処分を認めた場合にUFJグループに多大な損害が生じる点、住友信託に生じる損害は事後的に賠償が可能である点などが考慮され、認められるには至らなかった...

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