【百五銀行】三重県トップ地銀、投資事業でも攻勢|ご当地銀行のM&A
百五銀行は明治期の国立銀行名を引き継ぎ、創立140年を超える。その百五銀行に猛追をかけるのが2021年5月に誕生した三十三銀行。銀行間の競争原理は地域の発展に寄与するか。
京都銀行<8369>は1941(昭和16)年、京都府の北部、丹後地方にあった両丹銀行、宮津銀行、丹後商工銀行、丹後産業銀行の4行が合併して誕生した丹和銀行を前身とする。丹後地方を地盤としていたことから、本店は京都市内ではなく、北西部の福知山市に置いていた。
丹和銀行の前身である4行のM&A史を見ておこう。その一つ、両丹銀行は1936年の創立で、翌1937年に亀岡銀行を分割買収している...
百五銀行は明治期の国立銀行名を引き継ぎ、創立140年を超える。その百五銀行に猛追をかけるのが2021年5月に誕生した三十三銀行。銀行間の競争原理は地域の発展に寄与するか。
総計128の金融機関を集約して誕生した静岡銀行。古くはM&Aにより規模の拡大を図ってきたが、今は業務提携により業容拡大を実現している。
長野県のトップバンク八十二銀行<8359>は、2つの国立銀行の合併により誕生した。地域によって独立色の強い長野県にあって、地元を深耕するとともに、県外や海外にも積極的に拠点を展開してきた。