フランスの著名な映画批評家、アンドレ・バザンは言っています。
「映画の美学は現実を明らかにするリアリズムであるべきだ」と。
映画とは、各時代を映し出す、鏡の一つと言えるかもしれません。そしてその鏡は、私たちが生きる現代を俯かんして見るための手助けともなるのではないでしょうか。
“今”を見つめるビジネスマン/ビジネスウーマン必見!オススメの最新映画をご紹介します。

世界からビートルズがいなくなったら?
主人公のジャックを演じるヒメーシュ・パテルは現在30歳。ビートルズ世代ではない彼が奏でる名曲たちを、監督のダニー・ボイルは「ビートルズへの敬意を表しながらも、完全に自分のものにしている」と絶賛する。
新たな息吹をもたらすパテルに対し、製作・脚本のリチャード・カーティスは長年の大ビートルズファンとして知られており、ボイルもビートルズをリスペクトし、彼らの音楽は世界大戦を終えた再生の時代、人々の原動力になったと語る。
新旧多大なビートルズ愛に満ち溢れた本作は、アカデミー賞録音賞を獲得した実績を持つサイモン・ヘイズの職人技の録音技術により、音楽シーンは全てライブレコーディングで行われたというこだわりようだ。世界からビートルズがいなくなったら? その答えの一つを示す、最高峰の音楽映画が誕生した。
1990年代半ばに行われた米50州によるタバコ産業への訴訟を基にしたドラマ。事実を公開したいジャーナリストとそれを妨害したいタバコ産業の熾烈な攻防が描かれている。
日本のポルノアニメ会社買収を巡る企業間の裏の戦いを描く。女産業スパイを演じるコニー・ニールセンが精神的にじわじわと追い詰められていく焦燥感を見事に演じる。
「ホテリアー(韓国版)」は、経営難に陥っている「ソウルホテル」を舞台に、買収を巡る攻防と恋模様を描いた作品。ペ・ヨンジュンがM&A専門家役として出演している。
8月入りとともに熱中症で搬送される人が急増する中、空気の流れを作ることで熱中症を防ぐ、最新のアウトドアグッズが注目を浴びている。
6月16日の「父の日」商戦に向け、小売業や飲食、サービス業などの分野で、さまざまな取り組みが見られる。ただ贈る側の半数近くが父の日ギフトのマンネリ化に悩んでいるという。変わり種はないのか探ってみた。
まんがが小説を飲み込んだ。スマホ向けコミック配信サービス「まんが王国」を運営するビーグリーが、小説投稿サービス「ノベルバ」を展開するノベルバを完全子会社化した。
福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズで、9回目(日本シリーズ出場は18回目)の日本一を目指す。南海からダイエー、ソフトバンクと2回のM&Aを経た球団の勝負の行方は?