経済産業省がまとめた2020年度の「大学発ベンチャー設立状況調査」によると、都道府県別では富山県が3社と最小だった。同県は2014年度から7年連続で全国最下位に甘んじている。だが設立社数は少ないものの、ハイレベルな企業も存在する。富山大学発ベンチャーのアムノス(富山県朝日町)も、その一つだ。
アムノスは2014年1月、富山大学の二階堂敏雄教授らの研究に基づいた胎児由来のハイパードライ(HD)羊膜の事業化を目的に設立された...
サイバーコア(盛岡市)は画像処理や画像認識、人工知能(AI)の研究開発成果を社会に実装する岩手大学発のベンチャー企業で、2007年に創業した。