そこに新型コロナウイルス感染拡大が襲い掛かります。
飲食店は時短協力金や雇用調整助成金などの支援を受けることができました。そのため、営業利益は出なくても、営業外収益を加味した経常利益が出る会社は少なくありませんでした。
しかし、TBIホールディングスは全く利益が出ていません。
■コロナ禍のTBIホールディングスの業績

2021年3月期は31億2,100万円の純損失を計上。27億5,600万円もの債務超過に陥っています。翌年には債務超過額が50億円以上にまで膨らんでいます。破産時には総資産が39億5,100万円、債務超過額が81億4,500万円にまでなっていました。
ホリイフードサービスは2023年5月31日にTBIホールディングスとの業務提携契約を解消しました。
2023年6月30日にTBIホールディングスからOUNHに商号を変更しています。7月28日に破産開始の申し立てを行いました。負債総額は92億800万円。ホリイフードサービスはOUNHから人的関係、取引関係はなく、経営は独立しているために業績への影響はないとしています。
TBIホールディングスのような駅前や繁華街の大型店を得意とし、宴会需要を獲得している会社は他にも数多くあります。OUNHの倒産は、このビジネスモデルの崩壊を予感させるものとなりました。
麦とホップ@ビールを飲む理由
回転ずしチェーン「くら寿司」を展開する、くら寿司は今後10年間に、中国で100店舗を出店する。すでに2023年6月15日に上海に1号店を出店。さらに年内に2店舗をオープンする予定だ。
吉野家ホールディングスが調剤薬局や大学と相次いで連携を深めている。同社は女子栄養大学の栄養監修のもと、新商品を開発したほか、日本調剤の店舗で介護食に適した商品の販売を始めた。
ゼンショーホールディングスによる外食企業の買収が加速してきた。4月にロッテリアを子会社化したのに続き、5月にはドイツのSushi Circle Gastronomieを子会社化した。
外食業界でM&Aが続いている。その舞台はハンバーガーショップ、唐揚げ専門店、宅配ピザ…。アフターコロナを見据え、事業ポートフォリオの最適化に向けた動きが引きも切らない。
ゼンショーホールディングスは子会社のゼンショーファストホールディングスを通じて、ハンバーガーチェーンのロッテリアを2023年4月に買収する。ゼンショーとはどのような企業なのか。
「すき家」や「はま寿司」などを運営するゼンショーホールディングスの売り上げが好調だ。ただ原価率が悪化した結果、営業利益は5.6%の減益を余儀なくされた。仕入れ食材の品質は変化するのか。
水産庁は、毎月3日から7日を「さかなの日」と定めた。特に11月は「いいさかなの日」として、魚の消費拡大に力を入れる計画だ。これを受けて、はま寿司や、くら寿司、ぐるなびなどが取り組みを展開する。