大企業は得てして新たな取り組みを行うことを不得意としているが、イノベーションが求められる新規事業をM&Aによって補完する動きは、近年のトレンドとなっている。その最たる例がKDDIである。そのM&A戦略とは?
ワタミを抜き業界第5位のコロワイド。外食市場規模縮小でもM&Aによって売上高を伸ばしてきたコロワイドのこれまでの戦略を振り返る。
北海道および東北地方を中心に店舗を展開するスーパーマーケットチェーン、アークス。同社が「総攻撃」と表現する設備投資の多くは、積極的なM&Aによるものだ。生活密着型の業種ならではのM&A戦略とは?
時価総額1,000億円を超え、海外店舗も増加させ業績絶好調の健康コーポレーション。今後は、シニア層へのアピール(介護予防に関する取り組み、ヘルスケアの強化など)を重視していくという。今日までのM&Aをたどる。
2月10日、生産量世界2位の英国SABミラー<SAB.L>が保有するビールブランド「ペローニ」「グロールシュ」、「ミーンタイム」など欧州4事業の買収でアンハイザー・ブッシュ・インベブ<ABI.BR>と基本合意した。買収金額約3297億円。これまでのM&A戦略を振り返る。
国内企業によるM&Aを語る上で欠かせない日本電産。日本電産がM&Aの巧者である理由について検証したい。
人材派遣業を営むアウトソーシングは、2014年12月期の売上高は、00年当時の9.4倍、経常利益は7.4倍、従業員数は8.3倍へと事業拡大した。 そのM&A戦略とは?
招待制SNSにも関わらず、わずか7カ月で登録者数100万人を超えたmixi。SNSのコンペティターに苦戦しながらも、「モンスターストライク」のメガヒットで財務状況は一変する。そして次なる一手は……。
オークファンが近年、M&Aを実行している背景には、好調な業績によって手元資金が潤沢であることが後押ししている。今期9期目の経営戦略を振り返る。
臨床検査受託からドラッグストア、調剤薬局へ。M&Aで経営危機を乗り切り、大企業の資金と信用を味方につけてピンチをチャンスに変えた、アインファーマシーズの事業戦略とは?
カドカワは、角川書店を母体に多数のブランドとコンテンツを保有する角川グループ。そして、コンテンツサービスの提供およびそのプラットフォームを運営するドワンゴが2014年に統合した企業である。カドカワのM&A戦略とは?
2016年1月、横浜DeNAベイスターズを通じて横浜スタジアムの株式を74億円にて買収したディー・エヌ・エー。国内事業強化の一方で、海外進出にもM&Aを活用しているディー・エヌ・エーの変遷をひもとく。
コダックに追い付け追い越せと猛烈な技術開発と営業活動を行った結果、ついに両者のシェアが逆転し、世界一の写真フィルムメーカーとなった富士フイルムの事業戦略とは?
投資用不動産販売や不動産賃貸管理などを行うグループ企業のシノケン。 M&Aによって異業種の介護事業にも参入。そのM&Aをたどる。
貫かれる「医薬分業」の企業理念M&Aから見える薬局への思い。日本調剤のここまでのM&Aの歴史と関連事項をまとめてみた。
20年以上におよぶ苦しい時代を乗り越えて事業改善を続け、日本のほかの電機メーカーが苦戦する中、見事に業態転換を図ってきた日立。M&Aを活用してきた再編をみていこう。
国内小売業初の売上高7兆円を突破したイオングループ。その歴史は、さかのぼること250年以上前。小売業がメイン事業でありながら、ドラッグ・ファーマシー事業が順調に成長しているイオングループのM&A戦略をたどる。
武田薬品工業(武田製薬)のM&Aは、最近10年で、買収資金が判明する案件だけでも約2兆円をM&Aにつぎ込んでいる。その先に見えているものは何なのだろうか?
旧・日本専売公社から1985年に事業を承継した日本たばこ産業(JT)は、国内では圧倒的なシェアを誇っていたが、海外には競争力のあるブランドがひしめき、自律的に成長するには限界があった。そこでJTが取った戦略とは。
グリーは、売り上げの大幅増加で得た多額の資金を元手に2011年6月期、2012年6月期に頻繁にM&Aを行っている。同社が行うM&Aは先行投資的なケースが多い。そのM&Aの手法とは?
トステムとINAXの統合、その後の子会社5社の合併を経てLIXILグループとなった。約14年で売り上げを2倍強にするには、M&Aを行わずには達成できなかったのではないか。その軌跡を辿る。
2015年10月2日、ワタミは「ワタミの介護」の売却を決めた。譲渡先は損保ジャパン日本興亜ホールディングス。ワタミのこれまでのM&A戦略を振り返る。
ゼンショーホールディングスは、弁当店が始まりである。M&Aは、ファミリーレストランのココスジャパンの買収から始まった。そのM&Aの軌跡とは?
エア・ウォーターは、近年、祖業以外の農業・食品関連事業へ本格参入へ。これまでのM&Aの道のりを辿る。
創業し、現在も同業界の首位の座を守っているセコム。セキュリティーサービス事業の売上高構成比は、現在6割弱にまで減らしている。セコムのM&Aを見つめてみる。
2015年で創業27年を迎えるSBSホールディングス。03年にM&Aに乗り出して以来、相次ぐM&Aで売上高は5年で8倍の1470億円を達成。業界上位5社入りを目標とするM&A戦略をたどる。
サイバーエージェントは、ブログサービス「Ameba」を主力事業とし、創業当初より「自らで事業を立ち上げ、自力で成長する」方針で事業拡大してきた。その成長戦略は?
2014年より世界の各言語圏でレシピ・サービスを買収し世界展開を本格化したクックパッド。国内最大級レシピ・サービスのM&A戦略と潤沢な現預金から生み出される次の一手は?
国内では既に知名度・店舗数ともに十分であり、ほかのコンビニエンスストアチェーン本部をM&Aで取得する必然性は薄い。高級路線の百貨店や、認知度の高い専門店の獲得など、業態の多様性を志向したM&A戦略から、次の一手を探る。
テンプスタッフは、積極的にM&Aを実行している企業の一つである。上場前から活発にM&Aを行っていたが、当時のM&Aは主にフランチャイジーを整理するためと見られる合併や買収であった。
リゾートトラストは、1973年に名古屋市中区に設立され、事業は大きく2つに分類される。会員制リゾート事業(会員権事業、ホテルレストラン事業、ゴルフ事業)とメディカル・シニアライフ事業(メディカル事業)の2つである。
1995年3月期。今から20年前の株式公開時には、売上が1,000億円に届いていなかったソフトバンク。それが2014年3月期にはなんと売上高6兆7,000億円、営業利益は約1兆円に達する日本を代表する巨大企業に成長した。M&A巧者の軌跡を追う。