【ダスキン】好調な業績を背景にM&A強化へ
ダスキンの業績が好調に推移している。同社は2022年3月期の業績予想を、2021年8月と10月に2度上方修正した。この好調な業績を背景に、次期中期経営計画でM&A強化を打ち出す可能性が高そうだ。
2019年4月、第一弾のM&Aに取り組んだ。信越地域でのサービス展開を目的とし、ビルメンテナンス業の上新ビルサービス(新潟県上越市)を傘下に収めた。エレベーターのメンテナンス会社ではないが、ビルメンテナンスと顧客層が重なることなどが決め手となった。
これと相前後し、2017年にジャパンエレベーターサービス関西(大阪市)、19年にジャパンエレベーターサービス九州(福岡市)の両子会社を設立。首都圏にとどまらず、全国的なサービス体制づくりにいよいよ着手したのだ...
ダスキンの業績が好調に推移している。同社は2022年3月期の業績予想を、2021年8月と10月に2度上方修正した。この好調な業績を背景に、次期中期経営計画でM&A強化を打ち出す可能性が高そうだ。
中華料理「大阪王将」を展開するイートアンドホールディングス(HD)が昨年末、6年ぶりにM&Aを実行した。買収先はタンメン発祥とされる名店の「横濱一品香」(横浜市)。M&A再起動となるのか。
フランスベッドホールディングスがM&Aを加速している。2020年3月に東洋特殊工事を子会社化したのに続き、5月には恵ケアサービスを子会社化。さらに10月末にはカシダスの全株式を取得する。
酒類販売大手のカクヤスが10月1日に持ち株会社に移行し、「カクヤスグループ」として新たにスタートした。市場環境の変化に即応できる経営体制の構築を狙いとし、M&Aの取り組みも加速する方針だ。
カゴメは2025年の目指す姿として「トマトの会社から野菜の会社に」をビジョン(未来像)として掲げる。今後、野菜関連商品の市場投入とともに、事業拡大のためのM&Aも俎上に上ってきそうだ。