コロナ禍の中、ダスキン<4665>の業績が好調に推移している。同社は2022年3月期の業績予想を、2021年8月と10月に2度上方修正した。
8月は、売り上げの4分の1ほどを占める「ミスタードーナツ」のテイクアウト需要が旺盛なのに加え、新たに発売したドーナツ商品が好評で計画を上回る売れ行きを示しているのが理由だ。売上高は1.1%の増収にとどまるが、利益は15%ほどの増益となる。
10月も引き続きミスタードーナツが好調に推移していることから、8月の上方修正からさらに売上高は0.8%、利益は20%前後引き上げた...
中華料理「大阪王将」を展開するイートアンドホールディングス(HD)が昨年末、6年ぶりにM&Aを実行した。買収先はタンメン発祥とされる名店の「横濱一品香」(横浜市)。M&A再起動となるのか。
フランスベッドホールディングスがM&Aを加速している。2020年3月に東洋特殊工事を子会社化したのに続き、5月には恵ケアサービスを子会社化。さらに10月末にはカシダスの全株式を取得する。
酒類販売大手のカクヤスが10月1日に持ち株会社に移行し、「カクヤスグループ」として新たにスタートした。市場環境の変化に即応できる経営体制の構築を狙いとし、M&Aの取り組みも加速する方針だ。
カゴメは2025年の目指す姿として「トマトの会社から野菜の会社に」をビジョン(未来像)として掲げる。今後、野菜関連商品の市場投入とともに、事業拡大のためのM&Aも俎上に上ってきそうだ。