PGM子会社化後のM&A第一弾となったのは、2015年9月に経営再建中の千葉国際カントリークラブ(千葉県)を子会社化した案件。同カントリークラブの民事再生計画が東京地方裁判所の認可を受けたことを受け、5000万円で傘下に収めた。
第一弾ながら当時のニュースリリースには、すでに「ゴルフ事業拡大のため積極的にゴルフ場の買収を行っている」との文言があり、早い段階から買収に意欲を示していたことが分かる。
このわずか1カ月後には第2弾を発表。福岡国際カントリークラブ(福岡県)を傘下に収めた...
ダスキンの業績が好調に推移している。同社は2022年3月期の業績予想を、2021年8月と10月に2度上方修正した。この好調な業績を背景に、次期中期経営計画でM&A強化を打ち出す可能性が高そうだ。
中華料理「大阪王将」を展開するイートアンドホールディングス(HD)が昨年末、6年ぶりにM&Aを実行した。買収先はタンメン発祥とされる名店の「横濱一品香」(横浜市)。M&A再起動となるのか。
フランスベッドホールディングスがM&Aを加速している。2020年3月に東洋特殊工事を子会社化したのに続き、5月には恵ケアサービスを子会社化。さらに10月末にはカシダスの全株式を取得する。
酒類販売大手のカクヤスが10月1日に持ち株会社に移行し、「カクヤスグループ」として新たにスタートした。市場環境の変化に即応できる経営体制の構築を狙いとし、M&Aの取り組みも加速する方針だ。
カゴメは2025年の目指す姿として「トマトの会社から野菜の会社に」をビジョン(未来像)として掲げる。今後、野菜関連商品の市場投入とともに、事業拡大のためのM&Aも俎上に上ってきそうだ。