市場価格を下回る価格で募集するディスカウントTOB(株式公開買い付け)が相次いでいる。株主にとっては市場で売却した方が有利だが、公表後には株価が下落していることが多い。今年も議論を呼びそうな案件が発表された。
日本産業パートナーズ(JIP)が9月30日深夜に発表した自社投資ファンドによる三菱重工業<7011>のフォークリフト事業子会社 三菱ロジスネクスト<7105>に対するTOB価格は1株あたり1537円。公表前営業日の終値1788円に対して14.04%のディスカウントとなった...
TOB(株式公開買い付け)の不成立が連続している。しかも、TOB不成立となった直近3件はいずれも対抗TOBの企てによって「待った」がかかった案件だ。
金融審議会が、2023年12月25日、公開買付制度・大量保有報告制度等ワーキング・グループによる公開買付制度・大量保有報告制度・実質株主の透明性のあり方等についての報告を公表しました。