外食・フードサービスを対象とするM&Aが活発だ。今年は9月末までで27件(適時開示ベース)と月平均3件で推移し、年間最多だった前年(32件)を上回る勢いだ。目立つのが業態の多様化。インバウンド(訪日観光客)の急増を背景に人気のラーメンを新業態として取り込むケースが増えているほか、居酒屋が洋食レストランに進出する動きもある。
串カツ田中ホールディングスは9月半ば、郊外型のイタリアンレストランを運営するピソラ(滋賀県草津市)を買収すると発表した。95億円で全株式を12月1日付で取得する...
スーパーマーケットの業界地図が今年を境に大きく塗り替わる。7月に西友、9月にイトーヨーカ堂が新たな親会社の傘下で再出発するからだ。これに伴い、イオンの“一強”時代の到来が見込まれる。