金融機関においての課題の一つがフィンテックへの対応力であり、各銀行とも強化を急いでいる。地方銀行においても随時「フィンテック事業化推進室」のような部署の設置が始まっている。静岡銀行はネット証券大手のマネックスグループや家計簿ソフトを扱うネットベンチャー「マネーフォワード」への出資を行った。マネーフォワードの取り扱う家計簿ソフトや会計ソフトとの連携は既に各行が行っており、インターネットバンキングのシステム強化についても従前より取り組みがなされている。しかしながら、楽天銀行のような自社の販売チャネルと連携したビジネスモデルに対抗できるだけの施策が無いのが現状である...
創業し、現在も同業界の首位の座を守っているセコム。セキュリティサービス事業の売上高構成比は、現在6割弱にまで減らしている。セコムのM&Aを見つめてみる。
洗剤や紙おむつなどの生活用品事業で国内シェアトップの花王。化粧品事業拡大のため多額をかけて行った大型買収と、M&Aで得た効果について検証する。
数々のM&Aを実行し、日本を代表する総合インターネットグループへと急成長したGMOインターネットグループ。同社グループのM&Aに対するスタンスを紹介する。
人材派遣業界第3位に位置するパソナ。フランチャイジーも含め組織再編としてのM&Aが多い中、パソナの注目すべき買収とは?
世界シェア首位のイメージセンサー事業で復調のソニー。80年代の巨額買収、時代に合わせた商品開発。ここまでの好調、低迷、そして復活までを振り返る。