M&A Online編集部が大量保有データベースで2022年10月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、食品宅配事業を手がけるオイシックス・ラ・大地が、業務提携を目的に給食事業を手がけるシダックス株式を新規に27.97%取得したことが分かった。
オイシックスは2022年8月29日に、シダックスにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。オイシックスとシダックス創業家は、TOBを通じて両社が業務提携し、シダックスの給食事業と、オイシックスの食品宅配事業でシナジーを引き出すことを狙っていた。
ところがシダックスの取締役会は9月5日に、創業家の意向に反してTOBに反対すると発表し、敵対的なTOBに発展していた。その後シダックスの給食事業の協業相手を検討する「特別委員会」を設置することで合意できたため、シダックスは10月7日に、TOBへの意見表明を「反対」から「中立」に変更すると発表し、10月24日にTOBが成立した。
米国の投資ファンド・ベインキャピタルは、TOBで日立金属の株式を35.48%取得し、日立金属の保有株の売却を決めている日立製作所分と合わせ、保有割合を88.69%とした。
日立金属は1956年に日立製作所の鉄鋼部門が分離独立して発足した、日立グループ内の有力企業だったが、グループ事業の再編の中で、売却が決まった。
このほかに、三機サービスやシナネンホールディングスなど多くの株式を保有する光通信が純投資を目的に、大東建託の株式5%を新たに保有したほか、若築建設や大豊建設などの株式を保有する麻生が、ガス配管工事会社の協和日成の株式を新規に5.14%保有した。麻生は「安定株主として長期にわたり保有する予定」としている。
2022年10月の大量保有報告書などの提出件数は1018件で、このうち保有割合を増やしたのが261件、新規保有が166件、保有割合を減らしたのが499件、契約の変更などが92件だった。
文:M&A Online編集部
大豊建設に対し株主還元などを求めていた旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが7月22日に、大豊建設株39.81%を手放し保有割合を3.55%に引き下げたことが分かった。
2022年6月14日に提出された大量保有報告書のうち、注目銘柄をピックアップしました。
旧村上ファンド系投資会社のシティインデックスイレブンスが住友大阪セメントの株式5.08%を61億円で新規取得したことが19日付の大量保有報告書でわかった。
M&A Online編集部が大量保有データベースで2022年2月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、東京大学、大阪大学発の創薬ベンチャー2社が売られていることが分かった。
2022年2月9日に提出された大量保有報告書のうち、注目銘柄をピックアップしました。明日の投資にお役立てください。
電子楽器を手がけるローランドの筆頭株主であるタイヨウ・ジュピター・ホールディングスが、ミネルバ・マネジメント・インクに保有株式を売却し、保有割合が50%を割り込んだことが分かった。
セールスフォース・ドットコムが、フレクト<4414>の株式を新規取得した。保有割合は 7.22%。提出理由は「資本業務提携に関する合意に基づく株式の保有」によるもの。
2021年12月10日に提出された大量保有報告書のうち、東京機械製作所など注目銘柄をピックアップしました。株式投資にお役立てください。
2021年12月9日に提出された大量保有報告書のうち、注目銘柄をピックアップしました。シティインデックスイレブンスが富士石油を買い増し ほか
2021年12月8日に提出された大量保有報告書のうち、注目銘柄をピックアップしました。ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(ダルトン)、三ツ星ベルトを新規取得 ほか
2021年10月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、投資ファンドのMETA Capitalが、澤田ホールディングス株の31.09%を新規保有したことが分かった。
アクティビスト(物言う投資家)として知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントは、東芝株の保有を積み増し、東芝の「大規模な」投資家になったと明らかにした。
2021年7月の大量保有報告書の提出状況を調べたところ、アジアインベストメントファンド(東京都中央区)が、輪転印刷機械専業メーカーの東京機械製作所の支配権取得に向け動き出したことが分かった。
押出機やアスファルト試験機、太陽光発電などを手がけるフリージア・マクロスは2021年6月30日、婦人フォーマルウエア大手の東京ソワール株式1.24%を買い増し保有割合を16.72%に高めた。
M&A Online編集部が大量保有データベースで2021年5月の大量保有報告書の提出状況を調べたところ、ソフトバンクグループ株について4度、報告書の提出があった。