北陸最大手のドラッグストアチェーン、クスリのアオキホールディングス(HD)がM&Aにアクセルを踏み込んでいる。買収ターゲットに定めるのは地場の食品スーパー。その数は最近2年間で6件に上る。クスリのアオキは元々、食品の取り扱いを成長の原動力としてきたが、ここへきて攻勢が際立つ。
仕事始めの1月4日、クスリのアオキは食料品や衣料のスーパーを展開するホーマス・キリンヤ(岩手県一関市。売上高35億8000万円)、仕入れ業務を手がける関連会社のフードパワーセンター・バリュー(同...
ダスキンの業績が好調に推移している。同社は2022年3月期の業績予想を、2021年8月と10月に2度上方修正した。この好調な業績を背景に、次期中期経営計画でM&A強化を打ち出す可能性が高そうだ。
中華料理「大阪王将」を展開するイートアンドホールディングス(HD)が昨年末、6年ぶりにM&Aを実行した。買収先はタンメン発祥とされる名店の「横濱一品香」(横浜市)。M&A再起動となるのか。
フランスベッドホールディングスがM&Aを加速している。2020年3月に東洋特殊工事を子会社化したのに続き、5月には恵ケアサービスを子会社化。さらに10月末にはカシダスの全株式を取得する。
酒類販売大手のカクヤスが10月1日に持ち株会社に移行し、「カクヤスグループ」として新たにスタートした。市場環境の変化に即応できる経営体制の構築を狙いとし、M&Aの取り組みも加速する方針だ。
カゴメは2025年の目指す姿として「トマトの会社から野菜の会社に」をビジョン(未来像)として掲げる。今後、野菜関連商品の市場投入とともに、事業拡大のためのM&Aも俎上に上ってきそうだ。