クスリのアオキは翌2021年、地場食品スーパーのサン・フラワー・マリヤマ(石川県輪島市)、一二三屋(福島県いわき市)の子会社化、スーパーマルモ(茨城県土浦市)からの事業取得を立て続けに決めた。いずれも生鮮食品の販売には長けている。なかでも茨城県ではクスリのアオキの店舗は50店舗を数える。
生鮮食品は鮮度保持と廃棄ロスの管理が最大のポイント。従来は外部業者にテナントとして出店してもらうコンセッショナリー方式で生鮮を取り扱ってきた...
ダスキンの業績が好調に推移している。同社は2022年3月期の業績予想を、2021年8月と10月に2度上方修正した。この好調な業績を背景に、次期中期経営計画でM&A強化を打ち出す可能性が高そうだ。
中華料理「大阪王将」を展開するイートアンドホールディングス(HD)が昨年末、6年ぶりにM&Aを実行した。買収先はタンメン発祥とされる名店の「横濱一品香」(横浜市)。M&A再起動となるのか。
フランスベッドホールディングスがM&Aを加速している。2020年3月に東洋特殊工事を子会社化したのに続き、5月には恵ケアサービスを子会社化。さらに10月末にはカシダスの全株式を取得する。
酒類販売大手のカクヤスが10月1日に持ち株会社に移行し、「カクヤスグループ」として新たにスタートした。市場環境の変化に即応できる経営体制の構築を狙いとし、M&Aの取り組みも加速する方針だ。
カゴメは2025年の目指す姿として「トマトの会社から野菜の会社に」をビジョン(未来像)として掲げる。今後、野菜関連商品の市場投入とともに、事業拡大のためのM&Aも俎上に上ってきそうだ。