出版大手のKADOKAWA<9468>が厳しい状況に追い込まれている。
2024年6月8日に、同社グループの複数のサーバーがランサムウエア(身代金要求不正プログラム)を含む大規模なサイバー攻撃を受け、子会社従業員の個人情報や取引先との契約書などの情報が流出したほか、既刊出版物の出荷部数が大きく落ち込んでいるのだ。
2028年3月期を最終年とする5カ年の中期経営計画では、新たな海外拠点を含むM&A投資などによって成長を加速し、最終年に売上高3400億円、営業利益340億円を達成する目標を掲げている...
ロート製薬がおよそ1年半ぶりにM&Aに踏み切ることになった。同社は2024年6月に、シンガポールの漢方薬製造販売会社のユーヤンサンを買収すると、2024年4月に発表した。
ソフトウエアテストなどを手がけるSHIFTの2024年8月期の売上高が、初めて1000億円を突破する見通しだ。実現すれば100億円台に乗せた2018年8月期から数えてわずか6年での大台越えとなる。
水産品の買い付けや加工のほか、すしネタなどの生食商材などを取り扱う極洋が、適時開示(投資判断に影響を及ぼす事実が発生した場合は適時開示が必要)ベースで、16年ぶりとなる企業買収に乗り出した。
ゼネコン(総合建設会社)準大手の戸田建設がM&Aにアクセルを踏み込んでいる。照準を合わせるのは「海外」と「再エネ」。国内建設市場が縮小に向かう中、成長領域での展開を加速する狙いだ。
関西の大手私鉄である阪急電鉄や阪神電気鉄道などを傘下に持つ阪急阪神ホールディングスが、M&Aの動きを強めている。コロナ禍の影響が薄らいだ2022年、2023年と相次いで企業買収を発表したのだ。