「ジャニーズ離れ」に歯止めか テレビ局の反応はまちまち
ジャニーズ事務所が2023年10月2日に行った会見に対する、テレビ局の反応がまちまちだ。「一定の前進があった」とする局がある一方で「まだ詳細が不明な部分がある」とする局があるなど差が表れている。
「東京都心からオフィスが逃げ出している」という。2023年8月時点で都心のオフィスビル空室率が過剰供給の指標とされる5%を31カ月連続で上回っているからだ。ポストコロナで在宅のリモートワークからオフィス勤務へのUターンが進んでいるにもかかわらず、空室率の改善は今ひとつ。このまま東京都心のオフィス需要は低迷し続けるのか?
富士通<6702>は9月22日、汐留シティセンター(東京港区)にある本社を、川崎市の川崎工場などに移転すると発表した。コロナ禍に導入したリモートワークが定着し、オフィスを維持する必要がなくなったのが理由。都心のオフィス契約を解除することでコスト削減を図る。
2023年3月には横浜ゴム<5101>が、本社機能を東京都港区から神奈川県平塚市の平塚製造所に移転。LIXIL<5938>は2022年12月に東京都江東区のWINGビルから東京都品川区の住友不動産大崎ガーデンタワーへ「都心内移転」すると発表した。ただし、オフィス面積を約10分の1に削減する大幅なダウンサイジングとなる。
「効率が悪い」「社内コミュニケーションに問題がある」とオフィス回帰を進める企業がある半面、リモート勤務を継続して固定費であるオフィス賃料の削減に踏み切る企業も増えているのだ。
それどころか「取引先にリモートの抵抗感がなくなり、リモート営業も当たり前になった。その結果、営業で接触できる企業数が対面よりも飛躍的に増えて売上増につながっている。出張費などのコストも削減できた」(製造業支援会社管理職)との声もあり、リモート化の流れが加速する可能性も高い。
ジャニーズ事務所が2023年10月2日に行った会見に対する、テレビ局の反応がまちまちだ。「一定の前進があった」とする局がある一方で「まだ詳細が不明な部分がある」とする局があるなど差が表れている。
アミューズメント施設(ゲームセンターなどの娯楽施設)を運営するバンダイナムコホールディングス(アミューズメント事業)と、イオンファンタジーの大手2社の間で業績回復力に差が表れてきた。
「カラオケ ビッグエコー」を展開する第一興商と、「カラオケ まねきねこ」を展開するコシダカホールディングスのカラオケ大手2社がそろって業績を伸ばしている。コロナ禍越えもそう遠くはなさそうだ。
航空会社大手のANAホールディングスと日本航空の業績回復が鮮明になってきた。両社はともに2023年3月期に3期ぶりに黒字化し、2024年3月期第1四半期も4期ぶりに黒字を達成した。
「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のガンホー・オンライン・エンターテイメントと、「モンスターストライク(モンスト)」のMIXIのスマホゲーム大手2社が抜きつ抜かれつの状況となっている。
焼肉店「焼肉きんぐ」などを運営する物語コーポレーションと、「あみやき亭」を運営するあみやき亭がそろって業績を伸ばしている。両社ともに新しいステージにワンランクアップしたようだ。
異色のラーメンが相次いで登場している。フレンチの技法やアイデアを取り入れたラーメン、植物由来のたんぱく質を使ったチャーシュー、有名店ラーメンの自動調理ロボットがそれだ。
「一風堂」の力の源ホールディングスと、「幸楽苑」の幸楽苑ホールディングスが、コロナ禍後を見据え新たな一手を打った。両社はともに業績が上向いており、こうした取り組みでさらなる上振れが期待できそうだ。
キャンプ用品などのアウトドア事業を展開するスノーピークの業績に急ブレーキがかかった。需要の見通しを誤ったためで、売上高は20%ほど、営業利益は5分の1ほどに減少する。
焼酎大手の宝ホールディングスとオエノンホールディングスの業績見通しに強弱が表れてきた。宝が2期連続の営業減益を余儀なくされるのに対し、オエノンは2期ぶりの黒字転換を見込んでいるのだ。
回転ずしチェーンの「はま寿司」などを展開するゼンショーホールディングスが、2024年3月期決算から部門別の開示内容を変更したことから、「はま寿司」の現状が明らかになった。
2023年9月8日にグランドハイアット東京(東京都港区)で開催されるピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2023東京予選」に登壇する企業10社が決まった。
上場企業による子会社の解散が相次いでいる。業務スーパーを運営する神戸物産は2023年7月24日に、中国大連で食品を製造する「大連福来休食品」を解散すると発表した。
2023年上期(1-6月)のサーチファンド(個人が投資家からの資金援助を受けM&Aによって経営者になる仕組み)による事業承継件数が5件に達し、2022年、2020年の年間件数に並んだ。