2025年のIT・ソフトウエア業界では、AI(人工知能)とIT人材不足に関連するM&Aが目を引いた。
AI分野では文章や画像、音楽、プログラムなどをゼロから作り出せる生成AIの普及が急速に進みつつある。野村総合研究所が2025年11月に発表した「IT活用実態調査」によると、調査対象企業のうち生成AIを「導入済み」「導入検討中」と答えた企業が76%に達した。
こうした動きを象徴するM&Aの一つが、住友商事による、子会社の大手SIer(システムインテグレーター)SCSKの完全子会社化だ...
9月はことのほか上場企業間の資本業務提携が目立った。このうち20%超を出資し、持ち分法適用関連会社化するケースも3件あった。
2025年も後半戦に入った7月。上場企業による資本業務提携の動きはどうだったのか。主な案件をピックアップし、その狙いなどを探った。
2025年4月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比8件減の100件となり、4カ月ぶりの前年比減となった。
2025年1月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比17件減の82件となり、出足は低調だった。90件を下回るのは3年ぶり。取引総額も5221億円と前年同月の約半分だった。
2024年、小売ではドラッグストア業界で大きな動きが出た。イオン子会社でドラッグストアの最大手ウエルシアホールディングスと業界2位のツルハホールディングスが経営統合に向けた協議を開始したからだ。