旧国鉄が分割民営化されたのは1987年であったので、昨年はJR体制が発足してから30年という節目の年にあたっていた。30年目を目前に控えた2016年11月、JR北海道は営業路線の約半分にあたる1,237kmを単独で維持することは難しいと発表した。それを機に、JR東日本とJR北海道の資本統合が取りざたされるようになった。そこで、JR東日本とJR北海道の資本統合の実現可能性について論じながら、今後のJR体制はどうあるべきかを考えてみたい...
「鉄道の資本移動の歴史」のスピンオフ企画。西武鉄道がかつて所有した休止線・廃線の「西武安比奈線」と「東京都水道局小河内線(俗にいう水根貨物線)」を訪ねてみた。
なぜ西武鉄道の設立記念日は、武蔵野鉄道が設立された1915年4月15日なのか。そこには武蔵野鉄道と旧西武鉄道との合併劇を主導した堤康次郎の存在が大きかった。