【京都銀行】金融激戦区で「京都発ベンチャー」を支えた後発地銀|ご当地銀行のM&A
丹後地方の4行が合併して創立した京都銀行。1950年代に京都の中心街に“上洛”し、以後は京都銘柄とも呼ばれる京都発ベンチャー企業の成長を背景に、関西のトップバンクとして“下洛”していった。
愛知県の金融史をさかのぼると、名古屋銀行という別組織の銀行がもう1つある。この名古屋銀行は1882年に創立され、明治期から昭和初期まで数多くの周辺私立銀行を糾合し、1941年に東海銀行となる。その後、周辺の地銀・信金・信組などを吸収した。
東海銀行は2002年に三和銀行と合併し、UFJ銀行となった。そして東京銀行と三菱銀行が合併して発足した東京三菱銀行と2006年に合併し、現在の三菱UFJ銀行となる...
丹後地方の4行が合併して創立した京都銀行。1950年代に京都の中心街に“上洛”し、以後は京都銘柄とも呼ばれる京都発ベンチャー企業の成長を背景に、関西のトップバンクとして“下洛”していった。
百五銀行は明治期の国立銀行名を引き継ぎ、創立140年を超える。その百五銀行に猛追をかけるのが2021年5月に誕生した三十三銀行。銀行間の競争原理は地域の発展に寄与するか。
総計128の金融機関を集約して誕生した静岡銀行。古くはM&Aにより規模の拡大を図ってきたが、今は業務提携により業容拡大を実現している。
長野県のトップバンク八十二銀行<8359>は、2つの国立銀行の合併により誕生した。地域によって独立色の強い長野県にあって、地元を深耕するとともに、県外や海外にも積極的に拠点を展開してきた。