「HIS」近づくM&A再開の日 好調な業績が後押し
好業績を背景に、エイチ・アイ・エス(HIS)が企業買収を再開する日が近づいてきたようだ。既存事業の補完となる事業や、将来性のある新しい時代の事業でM&Aを検討しているという。
ニデック<6594>は7月23日に都内で、2025年3月期第1四半期の決算説明会を開催した。4月に代表取締役グローバルグループ代表に就任した同社創業者の永守重信氏は出席せず、新体制を担う岸田光哉代表取締役社長執行役員CEO(最高経営責任者)と、佐村彰宣常務執行役員CFO(最高財務責任者)の2人が説明。2030年にM&Aで3兆円の売上アップを目指す。
冒頭、岸田光哉社長は「この1Q(第1四半期)はニデックにとって大変大きな1歩を踏み出した3カ月だった...
好業績を背景に、エイチ・アイ・エス(HIS)が企業買収を再開する日が近づいてきたようだ。既存事業の補完となる事業や、将来性のある新しい時代の事業でM&Aを検討しているという。
学研ホールディングスは、傘下の学研エデュケーショナル(東京都品川区)を介して、講談社(東京都文京区)傘下の講談社パル(同)が運営する「講談社こども教室」事業を譲り受ける。
光検出器や半導体レーザーなどの光関連機器を手がける浜松ホトニクスは、レーザーの装置や部品を製造するデンマークのNKT Photonicsの全株式を取得し子会社化した。
飲食店「和食さと」「家族亭」「宮本むなし」などを展開するSRSホールディングスは2024年7月に、すしチェーン「うまい鮨勘」を運営するアミノ(仙台市)を子会社化する。
地図情報最大手のゼンリンは2024年4月に、地形などの3次元データをオンライン上で処理、解析できる建設、土木、測量現場向けのクラウド型ソフトウエアを手がけるローカスブルーを子会社化した。
「茅乃舎だし」などを販売する久原本家グループ本社(福岡県久山町)が、1717年創業の日本酒の醸造会社である伊豆本店(福岡県宗像市)の株式を取得し、子会社化した。
牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家ホールディングスが、ラーメン事業の拡大に向け動き始めた。同社は2024年5月1日に、ラーメン店向けに麺やスープなどを製造する宝産業を子会社化した。
TOPPANホールディングスが、アニメやマンガなどの日本発コンテンツ事業の次に選んだのは、SNS(インターネット上のコミュニティサイト)やEC(電子商取引)などのネットビジネスだった。
建材の卸売りや住宅販売などを手がける住友林業は、米国の子会社DRB Groupを通じて、フロリダ州で戸建て分譲住宅事業を展開するBiscayne Homesの事業を譲り受けた。