物言う株主(アクティビスト)として知られる香港投資ファンドのオアシス・マネジメントの猛威がこの夏も止まらない。株主提案を突き付けた先は調剤薬局トップのアインホールディングス、もう1社がドラッグストア準大手のクスリのアオキホールディングスだ。株主総会でオアシスと角を突き合わせるのはアインが今回初めて、クスリのアオキが2年連続となる。
アインは7月30日、本社を置く札幌市内のホテルで定時株主総会を開く。全8議案は会社提案と株主提案が各4つ...
好業績を背景に、エイチ・アイ・エス(HIS)が企業買収を再開する日が近づいてきたようだ。既存事業の補完となる事業や、将来性のある新しい時代の事業でM&Aを検討しているという。
学研ホールディングスは、傘下の学研エデュケーショナル(東京都品川区)を介して、講談社(東京都文京区)傘下の講談社パル(同)が運営する「講談社こども教室」事業を譲り受ける。
光検出器や半導体レーザーなどの光関連機器を手がける浜松ホトニクスは、レーザーの装置や部品を製造するデンマークのNKT Photonicsの全株式を取得し子会社化した。
飲食店「和食さと」「家族亭」「宮本むなし」などを展開するSRSホールディングスは2024年7月に、すしチェーン「うまい鮨勘」を運営するアミノ(仙台市)を子会社化する。
地図情報最大手のゼンリンは2024年4月に、地形などの3次元データをオンライン上で処理、解析できる建設、土木、測量現場向けのクラウド型ソフトウエアを手がけるローカスブルーを子会社化した。
「茅乃舎だし」などを販売する久原本家グループ本社(福岡県久山町)が、1717年創業の日本酒の醸造会社である伊豆本店(福岡県宗像市)の株式を取得し、子会社化した。
牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家ホールディングスが、ラーメン事業の拡大に向け動き始めた。同社は2024年5月1日に、ラーメン店向けに麺やスープなどを製造する宝産業を子会社化した。
TOPPANホールディングスが、アニメやマンガなどの日本発コンテンツ事業の次に選んだのは、SNS(インターネット上のコミュニティサイト)やEC(電子商取引)などのネットビジネスだった。