とくに深刻なのはJR北海道である。2016年11月に単独では維持することが困難な線区として、営業キロのほぼ半分にあたる13線区・1237kmの路線の廃止を発表し、鉄道を持続的に維持していくための仕組みについて地域住民と相談をはじめたいと述べた。
北海道では、国鉄時代の1983年には約4000kmの路線があった。しかし、赤字路線が多くてはJR北海道の経営が成り立たたないということで、約1400kmの路線を廃止した...
「鉄道の資本移動の歴史」のスピンオフ企画。西武鉄道がかつて所有した休止線・廃線の「西武安比奈線」と「東京都水道局小河内線(俗にいう水根貨物線)」を訪ねてみた。
なぜ西武鉄道の設立記念日は、武蔵野鉄道が設立された1915年4月15日なのか。そこには武蔵野鉄道と旧西武鉄道との合併劇を主導した堤康次郎の存在が大きかった。