スマホゲームに変動の波 パズドラの「ガンホー」に軍配 モンストの「MIXI」は小休止?
「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のガンホー・オンライン・エンターテイメントと、「モンスターストライク(モンスト)」のMIXIのスマホゲーム大手2社が抜きつ抜かれつの状況となっている。
工作機械業界ではDMG森精機のケースを別として、国内同業間の本格的なM&Aはわずかにとどまる。古くは2002年に当時の森精機(現DMG森精機)が経営破綻した日立精機から事業を承継した。2011年にはシチズンマシナリーとミヤノが合併(現シチズンマシナリー)したが、これを最後に途絶えていた。
こうした状況に風穴を開ける形になったのがニデックによる異業種からの参入だ。わずか2年余りで今回のTAKISAWAを含めて国内で3社、海外で1社の買収となれば、ニデック脅威論が台頭し、業界が身構えるのも無理はない。
ニデックは当初、主力のモーターや減速機、EV(電気自動車)用駆動装置などの製造に欠かせない工作機械をグループ内に取り込み、価格競争力の向上などにつなげることを主眼としていた。だが、今では工作機械事業そのものを新たなビジネスの柱として育成するスタンスに完全に軸足を移している。
実は、工作機械はそれほど大きな業界ではない。2023年の受注総額の予想は1兆6000億円(前年比9.1%減)で、大小合わせて100社以上の工作機械メーカーがひしめく。これに対し、ニデックの売上高は2兆2000億円を超え、資金力も強力だ。
ニデックは今後さらに工作機械メーカーの買収を進める構えで、株式市場では次の買収の標的がどこになるのかに早くも関心が移っている。ニデック旋風を契機に、業界内では合従連衡を模索する動きも広がりそうだ。
文:M&A Online
「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のガンホー・オンライン・エンターテイメントと、「モンスターストライク(モンスト)」のMIXIのスマホゲーム大手2社が抜きつ抜かれつの状況となっている。
焼肉店「焼肉きんぐ」などを運営する物語コーポレーションと、「あみやき亭」を運営するあみやき亭がそろって業績を伸ばしている。両社ともに新しいステージにワンランクアップしたようだ。
異色のラーメンが相次いで登場している。フレンチの技法やアイデアを取り入れたラーメン、植物由来のたんぱく質を使ったチャーシュー、有名店ラーメンの自動調理ロボットがそれだ。
「一風堂」の力の源ホールディングスと、「幸楽苑」の幸楽苑ホールディングスが、コロナ禍後を見据え新たな一手を打った。両社はともに業績が上向いており、こうした取り組みでさらなる上振れが期待できそうだ。
キャンプ用品などのアウトドア事業を展開するスノーピークの業績に急ブレーキがかかった。需要の見通しを誤ったためで、売上高は20%ほど、営業利益は5分の1ほどに減少する。
焼酎大手の宝ホールディングスとオエノンホールディングスの業績見通しに強弱が表れてきた。宝が2期連続の営業減益を余儀なくされるのに対し、オエノンは2期ぶりの黒字転換を見込んでいるのだ。
回転ずしチェーンの「はま寿司」などを展開するゼンショーホールディングスが、2024年3月期決算から部門別の開示内容を変更したことから、「はま寿司」の現状が明らかになった。
2023年9月8日にグランドハイアット東京(東京都港区)で開催されるピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2023東京予選」に登壇する企業10社が決まった。
上場企業による子会社の解散が相次いでいる。業務スーパーを運営する神戸物産は2023年7月24日に、中国大連で食品を製造する「大連福来休食品」を解散すると発表した。
2023年上期(1-6月)のサーチファンド(個人が投資家からの資金援助を受けM&Aによって経営者になる仕組み)による事業承継件数が5件に達し、2022年、2020年の年間件数に並んだ。
働き方の改革がじわりと広がってきた。イトーキは「育児休業復職支援金」制度を、マコトフードサービスは完全週休2日制を導入。政府が推奨する「働き方改革」で、日本の職場はどこまで変わるだろうか。
ゴルフ場のDX化が進んでいる。ゴルファーの後をついてくる「パーソナルキャディロボット」や、現実空間と仮想空間の間で会話ができる「次世代型メタバース」の登場などがそれだ。
2024年3月期に、2期連続の営業減益のセコム、1期で営業増益に転じる綜合警備保障(ALSOK)という構図が現れる。営業利益は本業の稼ぐ力を表す。両社の差は何なのか。