日本・台湾間M&Aが活発化、件数は2月で前年並ぶ シャープ買収に次ぐ案件も
日本と台湾の間のM&Aがこのところ活発化だ。今年に入って4件(適時開示ベース)を数え、年明けから2カ月で前年の年間件数に並んだ。しかも金額も大型化が目立つ。
成形機や工作機械などを手がける芝浦機械<6104>はM&Aを活用して、システムエンジニアリング事業(製品の単体売りではなく、制御を含めたシステムで販売する事業)を強化する。
同社の顧客となる製造業では自動化や省力化のニーズが高く、こうしたニーズに応えることで、企業規模の拡大とともに、高付加価値商品を増やし利益率を高めるのが狙いだ。
すでに2024年には生産設備製造のポッカマシン(愛知県岩倉市、現テクノリンク)を子会社化しており、今後、ポッカマシンと同様の企業や事業を中心にM&Aを進める...
日本と台湾の間のM&Aがこのところ活発化だ。今年に入って4件(適時開示ベース)を数え、年明けから2カ月で前年の年間件数に並んだ。しかも金額も大型化が目立つ。
ホンダと日産自動車の経営統合がとん挫した。協議開始から1カ月半あまりで振り出しに戻った。実は、買収や経営統合で基本合意しながら、最終的に条件が折り合わず、M&Aを中止するケースは決して少なくない。
資本提携を端緒として将来的に経営権の取得を伴うM&Aに発展するケースも少なくない。上場企業がかかわる主な資本提携の動きをマンスリーでチェックする。
吉野家ホールディングスは公式通販ショップで、子会社のSPEEDIAが生産するオーストリッチ(ダチョウ)から抽出した美容成分を含むスキンケア商品の販売を始めた。