日経平均株価は5万339円で2025年の取引を終え、年末株価は2年連続で史上最高値を更新した。前年末比1万444円の上昇で、年間の値上がり幅が初めて1万円を超えた。こうした中、1年を締めくくる12月、アクティビスト(物言う株主)の動静はどうだったのか。
フジ・メディア・ホールディングス(HD)と、筆頭株主の旧村上ファンド系投資会社との攻防が新たな段階に入った...
年明け1月、まず注目されるのは旧村上ファンド系投資会社の動きだ。王子ホールディングスと古河機械金属の株式について、それぞれ5%を超えて新規保有したことが分かった。
隣接するドラッグストア業界と調剤薬局業界をめぐり、横断的な再編の動きがにわかに高まってきた。その引き金を引く格好となったのが他ならぬモノ言う株主だ。
7月27日、「物言わぬ株主」と揶揄(やゆ)されてきた日本の大手資産運用会社が、株主総会で投資先企業の取締役選任案に反対する事案が相次いでいる。
豪環境非政府組織(NGO)は13日、三井住友フィナンシャルグループや三菱商事など4社に対し、気候変動対策の強化を求める株主提案を提出したと発表した。