自動車部品メーカーの愛三工業<7283>は、エンジン周り部品の技術の向上や事業の拡大に取り組む。
EV(電気自動車)の需要が伸びているものの、同社ではHEV(ハイブリッド自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド自動車)を含めたエンジン搭載車が、2030年時点で市場の72%を占めると判断しているためだ。
この目的を達成するためにM&Aや連携を積極的に活用し、2031年3月期にはエンジン周り部品からなるパワートレイン(エンジンからドライブシャフトまでの動力装置)事業の売上高5200億円のうち、M&Aや事業拡大などによって1500億円を稼ぎ出す計画だ...
日本と台湾の間のM&Aがこのところ活発化だ。今年に入って4件(適時開示ベース)を数え、年明けから2カ月で前年の年間件数に並んだ。しかも金額も大型化が目立つ。
ホンダと日産自動車の経営統合がとん挫した。協議開始から1カ月半あまりで振り出しに戻った。実は、買収や経営統合で基本合意しながら、最終的に条件が折り合わず、M&Aを中止するケースは決して少なくない。
資本提携を端緒として将来的に経営権の取得を伴うM&Aに発展するケースも少なくない。上場企業がかかわる主な資本提携の動きをマンスリーでチェックする。
吉野家ホールディングスは公式通販ショップで、子会社のSPEEDIAが生産するオーストリッチ(ダチョウ)から抽出した美容成分を含むスキンケア商品の販売を始めた。