ホンダとの経営統合が難しくなったと伝えられている日産自動車。交渉が破談となれば、日産は新たなパートナー探しを迫られる。その最有力候補が、電気自動車(EV)参入を目指す台湾の鴻海精密工業だ。同社はすでに国産大手家電の一角を占めていたシャープを2016年に買収している。日産は「第2のシャープ」となるのか?
鴻海は事業の大転換期にM&Aを活用してきた歴史がある。白黒テレビのボリュームなどの「つまみ」製造から始まった同社が、1980年代にパソコン部品の製造に参入...
東京海上ホールディングス(HD)は米国を中心に数多くの大型M&Aを手がけ、今やグループ収益の半分を海外で稼ぐ。その同社が今度は国内を舞台に、しかも保険以外の分野で初めて本格的なM&Aに踏み切った。
宝石や貴金属、時計・カメラ、バッグ、衣料・着物などの中古ブランド品の売買を手がけるコメ兵ホールディングスが、国内外のリユース市場の拡大をにらみ、積極的にM&Aを展開している。
調剤薬局最大手のアインホールディングスが500億円を投じて、インテリア・雑貨のフランフラン(東京都港区)を傘下に収める。経営の第2の柱とするリテール(小売り)事業の強化が狙いだ。