ソフィアホールディングス<6942>はM&Aで事業の多角化と成長を目指してきた。とりわけIT関連事業や調剤薬局事業で積極的な買収を実施し、企業価値の向上を図っている。ただ、同社のM&A戦略は単純な成長軌道を描いてきたわけではない。そこには「選択と集中」の苦悩と試行錯誤があった。
ソフィアHDの本格的なM&Aは、2009年に祖業であるマイコン開発支援機器子会社のソフィアシステムズの黒田電気への売却から始まった。
祖業を手放した同社は新規事業に参入する...
宝石や貴金属、時計・カメラ、バッグ、衣料・着物などの中古ブランド品の売買を手がけるコメ兵ホールディングスが、国内外のリユース市場の拡大をにらみ、積極的にM&Aを展開している。
調剤薬局最大手のアインホールディングスが500億円を投じて、インテリア・雑貨のフランフラン(東京都港区)を傘下に収める。経営の第2の柱とするリテール(小売り)事業の強化が狙いだ。
ロート製薬がおよそ1年半ぶりにM&Aに踏み切ることになった。同社は2024年6月に、シンガポールの漢方薬製造販売会社のユーヤンサンを買収すると、2024年4月に発表した。