プリンターやミシンなどを手がけるブラザー工業<6448>は、M&Aを活用して工作機械をはじめとする成長事業を拡充する。
同社は工作機械のほか、産業用プリンター、業務用ラベルプリンター、新規事業などを成長事業として位置付けており、これら事業領域でのM&Aに今後3年間(2026年3月期~2028年3月期)に2000億円を投じる。
売り上げの70%ほどを占める家庭用プリンターをはじめとする非産業用事業が、市場の成長や円安の影響などもあり増収基調にある一方で、産業用事業の成長の遅れが経営課題となっているため、外部の資源を取り込み非連続な成長を目指すことにした...
日本と台湾の間のM&Aがこのところ活発化だ。今年に入って4件(適時開示ベース)を数え、年明けから2カ月で前年の年間件数に並んだ。しかも金額も大型化が目立つ。
ホンダと日産自動車の経営統合がとん挫した。協議開始から1カ月半あまりで振り出しに戻った。実は、買収や経営統合で基本合意しながら、最終的に条件が折り合わず、M&Aを中止するケースは決して少なくない。
資本提携を端緒として将来的に経営権の取得を伴うM&Aに発展するケースも少なくない。上場企業がかかわる主な資本提携の動きをマンスリーでチェックする。
吉野家ホールディングスは公式通販ショップで、子会社のSPEEDIAが生産するオーストリッチ(ダチョウ)から抽出した美容成分を含むスキンケア商品の販売を始めた。