金額2位はMBO(経営陣が参加する買収)を通じて株式を非公開化するキリン堂ホールディングスの案件で、最大338億円。現経営陣と協力して米投資ファンドのベインキャピタルがTOB(株式公開買い付け)を行う。ドラッグストア業界の成長が鈍化する中、株価動向にとらわれず、大胆な事業構造改革をやりやすくする。
TOBはほかに2件あった。うち1件はMBOを目的とする川金ホールディングスで、買付金額は最大約77億円...
2020年1-6月の福岡県のM&A取引金額が763億9000万円に達し、1-6月としては過去10年で2014年の422億2100万円を上回り過去最高になった。
2020年上半期(1-6月期)の日本関連M&A公表案件は5.1兆円(42%減)と2013年以降で最低水準となった。一方、全体の案件数は2178件に達し、過去最多となった。
電子部品業界にみられるM&Aは自社より大幅に規模が小さく、特定の技術を有する企業を買収するケースが多い。必要な技術を自社に取り込むことが狙いであり、業界では今後もその流れが継続すると思われる。
2019年の日本関連M&A公表案件は、23.9兆円と、過去最高の前年から36.9%の減少となった。全体の案件数は3,728件と、前年比5%減少したものの、前年に次ぎ過去2番目の最多となった。
2019年(2019年1月1日-12月19日)の外食・フードサービス業界のM&Aは29件となり、2008年の26件を上回り2008年以降の12年間で最多となった。