[14日 ロイター] - 米アップルがカナダの人工知能(AI)新興企業、ダーウィンAIを買収し、その従業員数十人を自社AI部門に移籍させたと、ブルームバーグ・ニュースが14日報じた。
買収は今年に入ってから実施。買収額は報じていない。
買収の一環として、カナダのウォータールー大学のAI研究者でダーウィンAIの事業立ち上げに貢献したアレクサンダー・ウォン氏がアップルに加わり、AIグループのディレクターに就任したという。
ダーウィンAIは、製造工程で部品を目視検査するAI技術を開発し、幅広い業界に顧客を持つと伝えた。
バークレイズのデータによると、2023年は全世界でのアクティビスト投資家(物言う株主)によるM&A(合併・買収)の要求が過去最高を記録した。ただ実際のM&Aは低調だった。
2023年の円安関連倒産が前年比2.1倍の52件に急増したことが東京商工リサーチの調査で分かった。かつて日本経済にとって「円安は善、円高は悪」と言われたが、近年はその状況が大きく変わっている。
米国の反トラスト法(独占禁止法)当局は18日、合併・買収(M&A)に関する新たな指針を最終決定した。少数の大手企業が存在する市場での案件がより厳しい監視を受けることになるという。
1994年~2021年度の産業別の国内総生産(GDP)の推移を見ると、日本の産業で実質GDPが最も高いのは製造業となっています。