東証スタンダード上場のセンサーメーカー、芝浦電子をめぐる台湾電子部品大手のヤゲオ(YAGEO)と精密部品大手のミネベアミツミの買収戦が中盤を迎えた。同意なき買収に打って出た形のヤゲオだが、同社が提示した買付価格はミネベアミツミを700円上回ったまま、ここまで有利に戦いを進めている。
一方、ホワイトナイト(友好的買収者)として名乗りを上げたミネベアミツミは今後、劣勢をどう跳ね返すのか。
芝浦電子へのTOBを始めたのはミネベアミツミが5月2日、台湾ヤゲオが同9日...
中堅物流企業のヒガシホールディングスは、これまでに蓄積したノウハウを活用して、新たなM&Aによる成長を目指す。東京証券取引所のプライム市場昇格へ向けた取り組みの一環だ。
ヨシムラ・フード・ホールディングスは、2023年に子会社化したホタテ加工大手のワイエスフーズなどを核にしたロールアップ戦略によって、ホタテ加工事業を拡充する。
総合化学企業の旭化成は、M&Aを活用して医薬事業と海外住宅事業を拡大する。両事業ともに市場の成長が見込めることから重点成長事業に位置付け、企業買収に積極投資することにした。