2021年第2四半期(2Q、4-6月)のTOB(株式公開買い付け)件数は14件で、前年同期比55.5%増。一方、買付総額は2960億9400万円の同22.4%減となった。これは前第2四半期にソニーが上場金融子会社であるソニーフィナンシャルホールディングスにTOBを実施して約3215億円で完全子会社化するなど、大型案件があった反動減による。
2QのTOB件数は、2Qとしては2010年以降の12年間で最多に...
2020年通年(1-12月)の累計件数は完了・届出ベースともに60件と、完了ベースで19件、届出ベースでは14件それぞれ前年を上回っている。2010年以降では同年の59件を上回る最高の件数となった。
2020年第3四半期の日本関連M&A公表案件は21.4兆円と前年同期から56%増加し1980年の集計開始以来歴代2位の規模となった。全体の案件数は3196件と過去最多となった。