新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受けた外食業界。第3波到来で最も稼げる大型の忘年会が消滅しました。4月の緊急事態宣言下で描いていた経済の回復のシナリオの中でも、最悪のものとなっています。特に宴会への依存度が高かった企業への打撃は深刻。そんな中、M&Aで別業態を取り込む動きが活発になってきました。各社は別業態に活路を見出し、経営方針やビジネスモデルを大転換しています。
運転資金が尽きて倒産へと追い込まれる飲食店も後を絶ちません...
2020年第3四半期の日本関連M&A公表案件は21.4兆円と前年同期から56%増加し1980年の集計開始以来歴代2位の規模となった。全体の案件数は3196件と過去最多となった。
2020年1-6月の福岡県のM&A取引金額が763億9000万円に達し、1-6月としては過去10年で2014年の422億2100万円を上回り過去最高になった。
2020年上半期(1-6月期)の日本関連M&A公表案件は5.1兆円(42%減)と2013年以降で最低水準となった。一方、全体の案件数は2178件に達し、過去最多となった。
電子部品業界にみられるM&Aは自社より大幅に規模が小さく、特定の技術を有する企業を買収するケースが多い。必要な技術を自社に取り込むことが狙いであり、業界では今後もその流れが継続すると思われる。