居酒屋「九州熱中屋」や「わらやき屋」などを運営するDDホールディングス<3073>が、行使価額修正条項付新株予約権による資金調達を実施します。割当日は11月20日で、割当先はモルガン・スタンレーMUFG証券。合計で380万株が新規で発行されることになります。DDの株価は9月末の763円から10月末の633円まで17.0%下落しました。
DDはワラントで28億3,900万円を調達します。この資金をもとに退店や借入金の返済を行い、コロナ禍で毀損した組織の立て直し費用に充当します。
飲食業の業績悪化が止まらない。赤字に転落する企業は数多く、倒産も過去最多のペースで推移している。飲食業界は次のステージとしてコロナ後をにらんだM&Aなどの業界再編の動きが浮上してきそうだ。
2020年2月29日に安楽亭の傘下に入ったアークミールが運営する「ステーキのどん」と「フォルクス」が攻勢をかけている。予想外のコロナ禍の中、狙い通りの買収効果を上げることができるだろうか。
牛丼チェーン店のすき家と松屋の2020年4月の既存店の売上高、来店客数(5月3日時点で吉野家は未発表)が、いずれも前年同月比2ケタ減の大幅な落ち込みとなった。